2-1. マーケティングにおけるPDCA

マーケティングは、商品やサービスが顧客に正しく認知・理解され、支持され、購入・利用されていくことを追求する「継続的な営み」です。

消費需要は変化に富み、また多様化が進む現代においては、企業や商品・サービスの寿命は短命になっており、一時的な結果が良好だとしても油断はできません。
誰もが知る大企業の経営破綻が相次いでいる状況を見れば、大企業でも例外ではないことは明らかです。
現状に甘んじず、常に新たな取り組みに挑戦し、かつその成功確率をいかに上げるかが重要な時代です。

企業の新たな挑戦に欠かすことができないのがマーケティングです。が、成功確率を上げる為にはある点に留意する必要があります。

それは、マーケティングの継続性と、それによりもたらされる各種活動結果の資産化です。

マーケティングが継続的に行われ、その資産化が正しく行えていれば、次のマーケティング施策の成功確率を確実に引き上げることができます。失敗した施策も次の成功に向けては資産になりえます。

ですが、多くの企業では失敗事例を積極的に資産化や、ましてや社内で共有することはなされません。むしろその逆です。これは社員を守るという側面ではメリットがあるのかもしれませんが、マーケティング活動にとっては貴重な資産を失うことを意味します。

このような事態を避けるために、製品やサービスの提供開始当初から、成功ありきではなく、失敗も許容・活用してチャレンジを続けることを前提に、社員が仕事に取り組む文化が形成されていれば、こういった問題は回避可能のはずですが、実践できている会社はごく一部で、特に日本企業は不得意です。

私共は、こういった文化が根付いていない企業にとっても、規定の枠にとらわれない外部パートナーとして、ご支援するマーケティング活動においては、常に「継続的な活動」を前提にその成功も失敗も「資産化」することに重きを置きます。

旧来の広告代理店などは、広告効果を厳密に測定されると必ずしも良い結果がでないことが露呈されるため、色々と理由をつけて効果検証に消極的です。また「継続的な活動」ではなく、都度の予算にみあった媒体やイベント企画の提案に終始します。
毎回キャッチーなアイディアや要求にそったクリエイティブの提案は受けられますが、前回の反省や経験・活動資産を活用したマーケティング施策が提案されることはほとんどありません。

大企業において、広告やPRに相当規模の投資をしているにもかかわらず、効果がいまいち実感できず、資産というよりは費用の色合いが濃くなっているのはこのためですが、そうではないマーケティング本来のPDCAを私共はご提案しています。

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