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PoC

PoCに必要とされる斬新な企画やコンサプトの抽象化と具体化を推し進めるためにはハイブリッドな専門性をもつプロ集団の支援が欠かせません。

PoC

PoCとは

PoC(Proof of Concept:概念実証)とは、新規事業検討の中核となるアイデアやコンセプトといった抽象概念を簡易的に具体化した上で、その実現可能性および提供価値や効果、事業性について検証すること営みです。
PoCを導入することによって、アイデア/コンセプトの実現性や事業性を早期に見極め、期待した効果が得られると判断できれば、より本格的に投資や体制強化を進めていくことができるようになります。

事業計画書等の資料を何枚書いてもそれが本当に実現可能で提供価値があるか判断しづらいことが多いのですが、簡易的にでもアイデアやコンセプトを具現化した商品やサービスが存在し、それを想定ターゲットに体感してもらえれば、リアリティかつ直感的な感想やコメントを集めることが可能となり、新規事業の成功確度が圧倒的に高まります。

また、PoCでの成果が悪い際には、決定的な欠陥や方向性の誤りに早期に気付く事が可能となり、不確実性の高い新規事業立ち上げにとっては、不可欠なプロセスといえます。

PoCが注目を浴びている背景

コロナ禍においてシステム開発が盛んになっていますが、投下された予算数億円、消費された期間は半年以上の成果がほぼゼロ、まったく使い物にならない・・といった事例やニュースが発生・配信されています。
当然、新しい仕組みやサービスは失敗の可能性もあるので、その失敗を全て否定するのは間違いですが、問題の本質はそれが失敗と気付くまでに要したお金と時間が過大だという点です。

PoCを導入しておけば、例え失敗ケースでも過大な費用と時間の浪費をミニマムにすることができます。昨今、各種クラウドサービス型やデジタルプリンター等の技術を活用すれば、かなり多くの商品やサービスにおいてPoCが導入可能となっており、おおよそ数百万円もあれば容易に簡易的な体験版は作成可能です。こういった背景がPoCが注目を集めてきていると言えます。

PoCの導入が難しい理由

まず何より担い手の不足がPoCの導入を阻みます。
システム開発会社などのインプリ担当は、PoCの特徴である要求や仕様の変更が繰り返される環境になじめず、他方で企画担当のマーケターは、自社媒体やソリューションに固執する傾向があり、加えて商品やサービスに100%の精度を求めがちで、どのレベルまで具体化すれば簡易的な顧客評価に耐えうるかの意思決定ができません。

弊社では、ハイブリッドなスキルをもつプロフェッショナルが多数在籍しており、マーケターは顧客視点をもち、エンジニアと対等に技術的な会話が可能で、デザイナーはオリジナリティと顧客視点の間で模索しつつ、エンジニアと具体化のオプションを検討できる人材がチームとなって取り組んでいます。
大企業においては権限や役割の細分化が進んでしまい、こういった人材の確保やチーム化が難しくなっているようです。

類似の概念でアジャイル開発といった手法も存在しますが、これはシステム開発手法の一つといった位置付けで、特にマーケターとの連携は重要視されておらず、規定の回数手戻りを繰り返しただけの結果に終わることが多い印象です。

PoCを実行するためには

企画と具体化のマルチスペックを保有、多様な現場でPoCの経験値を積んで来ている人材がチームとなる必要がります。
顧客は誰か、提供価値や訴求ポイントは何で、その成功はどう測定するかといった机上検討をまとめることができるマーケターと、パワポ資料を直すような手軽さで、製品やサービスの修正をくわえて顧客に体感させるデザイナーやエンジニアの連携が欠かせません。

弊社では、それぞれの最も得意とする領域はありつつも、デザイン、システム、ビジネス、マーケティングのマルチスペックを持った上でチームとしてPoCを推進し実績を挙げています。

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