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マーケティングコンサルティング Case2

ブランディングに価値を感じない。企業ブランドは一部の企業のもので、多くの企業では手に入らない。

このケースで発生する問題

インターネットやSNSの普及で、どの事業社でも例外なくエンドユーザとブランドや企業との距離は近づき、その関係性をいかに構築するかが重要になってきています。 また、良いものはすぐに模倣されるという競争環境下では、商品やサービスの機能だけでの明確な差別化は難しくなってきており、ブランドや企業へのイメージが購買活動に影響するところは無視できません。また、ブランドや企業のイメージ強化には中長期での継続的な取り組みが必要で、問題が深刻化した段階で早期の挽回をはかることは難しく、前もった活動の成否が企業存続に影響を与えます。

コンサルティング アプローチ

これまでブランディングに力をかけていない企業の多くでは、その取り組み意義について社内的なコンセンサスが得られていないことが多く、その意識のずれが実行段階で顕在化して活動が停滞することがあります。よって、プロジェクトの出発地点を明確にするためにも、現状のブランドや企業イメージについてエンドユーザから直接評価をうける場を設計する所から着手します。

この際にグループインタビューなど評価者の顔が見える形を取り入れることで、綺麗なプレゼン資料ではなく評価映像を共有することでどの企業幹部も例外なくこの直接的な評価の結果を真摯に受け止め、ブレる事なくブランディング強化に向けた取り組みに邁進することが可能となります。

Case1の具体事例

タイトル

ブランディングに苦しむ上場企業

プロジェクト背景(一部)

既存事業が堅調で、M&Aを繰り返し事業を拡大させてきたが、業績好調の一方で一般消費者からのイメージが必ずしも良好でなく、新卒採用などでイメージ先行企業に対して苦戦が続いていた。また、上場企業なことから今後も加速度的に業績を拡大させるためには個別事業の局地戦ではなく、ブランド力を核にした総合力で戦う形に移行する必要があった・・・

Webサイトでの公開はここまで

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