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マーケティングコンサルティング Case3

ネットやSNSの重要性は理解している。ログ解析の仕組みも導入しているが、数字を見る習慣はない。

このケースで発生する問題

WEBやSNSを活用したデジタルマーケティングの利点・特徴は、施策結果を定量的に把握することで、正確なPDCAサイクルを回し施策結果を蓄積して資産化することにあります。が、本当の意味でこの営みを実行出来ている企業は稀で、多くの企業は紙媒体の延長でWEB媒体を取り扱い、資産として蓄積もされない広告にお金を費やしています。

コンサルティング アプローチ

デジタルマーケティングは施策結果を数字に落として常に把握して進めるべきで、それが可能だということについて理解・同意を得た上でプロジェクトをスタートします。
これを実現すべくKPIを設計、合わせて定性面・定量面で継続的に施策効果を把握することを念頭に、必要な仕組みや顧客評価の場を設計し各種施策を行います。

Googleアナリティクスなどで出来ることをするのではなく、KPIから何を検証すべきかを明確にした上でツールやデータの取得方法を検討します。
結果的にGoogleアナリティクスではできないことも多々発生するが、WEBのエンジニアリングに精通しているメンバーが不足部分を補うことで、あるべきPDCAを実行する。広告施策も実施するが、見える化と資産化、費用に見合う効果か否かの把握を前提として、見合わないものは躊躇なくやめて次の施策に移行する。

Case3の具体事例

タイトル

売上維持・拡大に苦しむ企業

プロジェクト背景(一部)

自社のECサイトで年間100億円以上の売上を上げている企業。WEBサイトの構築には力を入れており、当然Googleアナリティクスを導入していた。人気商品にはユーザが飛びつく一方で、売りにくい・売りたい商品については手応えがない状況が続いていた。
当然、人気商品の仕入れには他の業者も積極的に介入して奪い合いとなっており、売上を維持・拡大させるためには、商材に頼らないWEBを活用した販売力・マーケティング力を磨く営みが急務となっていた・・・

Webサイトでの公開はここまで

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