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技術経営・MOTコンサルティング Case2

新たに開発した技術をアピールしたいが、技術的な説明では事業会社や投資家など広く世の中から関心が得るのが難しい。

このケースで発生する問題

技術が先進的で画期的であっても、その価値や技術がもたらす可能性を周りの人間や企業が理解しないと意味がありません。技術者視点の説明は、それを知らない人たちから見ると難解で理解する前に興味がなくなることも多々あります。
技術者に分かりやすく説明するよう求めても、プレゼンテーション能力を備えている人はごく一部で、上手くいかないのが実情です。

コンサルティング アプローチ

コンサルタント、エンジニア、デザイナー等でチームを形成、技術の製品デモを企画、デザイン、プロトタイプの開発までをスピード感をもって実現します。

技術者視点では、企画した製品の実現性が担保されないなど細かな異論が出ることが多いですが、私共は実現性が100%でなくてもまずは形にして世の中に発信することに重きを置いたアプローチをとります。この段階で、一定の注目や関心を得られたタイミングで、技術的な問題点や課題とのすりあわせを行うことで、需要のある製品と研究された技術を結びつける営みを支援します。

Case2の具体事例

退屈な会議

タイトル

研究技術プロモーションの意義と方法

プロジェクト背景(一部)

技術開発に活発で特許出願数も順調に推移していているものの、ビジネス界での認知や製品への適用件数が想定よりはるかに伸び悩み、コストがかかる死蔵特許が年々増えていくことに問題を抱えていた・・・

Webサイトでの公開はここまで

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