伸びている市場・ビジネスや注目を集めている製品やサービス等を調べて、新規事業の企画書を作成、社内説明を開始すると人によって反応がわかれる。
結果的に幹部数人の異なる意見は無視できず大きな方針転換を何度か行い、リリースまでこぎつけることには成功。しかし、いろんな人の意見を組み込んだ八方美人な事業企画で世間の反応もいまひとつ。
新規事業コンサルティング Case2
新規事業担当となったが、思うような成果が出ずに苦心している。上司には失敗を恐れるなと言われるが、闇雲にスタートしてよいのか分からない。
このケースで発生する問題
コンサルティング アプローチ
新規事業を効率的に進めるためには、フレームワークが不可欠です。一般的に新規事業は成功確率がとても低く数%程度だとも言われています。
新規事業の未経験者が運良く成功を勝ち取る確率は、もはや運任せの様相が強く勝ち目の無い戦いになることが濃厚です。事業の内容は変われど、新規事業の企画段階で検討すべき項目、タイミング、優先順位、選択肢のオプションなどには一定の共通点や原理原則といったフレームワークがあり、それは新規事業を立ち上げる経験を何度も経て洗練されます。これは、弊社のフレームワークの基本的な考え方です。
また、新規事業で重要なことは、総花的で流行に乗った企画には勝ち目がないということです。独自性とあらゆる困難に立ち向かう担当者の強い想いが揃ってはじめて、スタートラインに立てるといっても過言ではありません。
Case2の具体事例
タイトル
新規事業立ち上げノウハウがないチーム
プロジェクト背景(一部)
社長直轄の新規事業検討チームが組成され、各部署から選りすぐりの人材を集めてプロジェクトをスタート。しかし、担当者の誰もが新規事業を立ち上げた経験が乏しく、経営層からは失敗は恐れるなとだけ言われるのみ。手探りでプロジェクトを進めて見たが・・・
Webサイトでの公開はここまで
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