コンサルのご利用が
初めての方へ
私共の知る限り、新たな挑戦の現場では必ず人材不足が発生します。いや、そうでなくとも、今はどこも人材不足です。
特に挑戦分野での難しい局面で、人材を適切に雇用・教育・配属することは至難の業です。持続的に成長をしている企業には必ず優秀なコンサルティング会社が存在しており、合理性ではなく自前主義にこだわる企業は生き残りが難しい時代になっています。
社員を新たに採用・教育 | 弊社への委託 | |
---|---|---|
採用 | どこも人材不足で優秀な人材の採用は特に難易度が高い。 また履歴書・経歴書の内容が仕事の質に直結しないのも悩みの種です。 |
プロとして独立して5年以上経過している人材から選択可能。 人材の入替えも随時可能でアンマッチは発生しません。 |
コスト・費用 | 人件費は固定費、加えて採用費も必要で高額なケースも多い。 | 完全な変動費、必要な時に必要なだけ予算に応じて調整可能。 |
人材 適材適所な配置 |
採用したら簡単には配置変更できないのが現実です。 | いつでも柔軟に入れ替え可能 社内リソースに拘られません。 |
維持、運用、教育 | 社員としてのモチベーション管理や適切な評価が必要。 | 案件への高いコミットとプロ意識が前提。 自らの存在意義をかけて案件に従事。 |
思考・マインド | 社歴が長いとどうしても社内意識が強くなりがち、それに縛られて現状打破しにくくなる。 | 常に最新事例を吸収。 各社文化を理解しつつも客観的、合理的な立ち位置を維持する。 |
なぜコンサルタントを
雇う必要があるのか
コンサルタントを雇うことに抵抗感をもたれる企業の場合、
「この仕事は、当社の根幹をなす本業なのでコンサルタントに頼むのはちょっと・・・」
「上司にそれは君の仕事だろと言われそうなので、稟議上の説明が難しい、、」
と言われることがよくあります。
ただ、業績好調な大企業は例外なくコンサルタントを有効に活用されており、自前主義にこだわらずに最適なチームをつくることに注力されています。
コンサルタントを雇うことに抵抗感をもたれた場合、私共が例に出すのが「コンサルタント = プロコーチ 」という考え方です。
プロゴルファーで例えると、ゴルフに関するテクニックやノウハウは世に出回っており自力でも習得可能ですが、最良な指導を求めるゴルファーは専属コーチをつけるのが一般的です。これは、プロゴルファーといえども常に自らを客観的、合理的に捉えるのが難しく、それを外部に委託した方が効果的だからです。
ゴルフコーチは期間を区切って一時的に指導を受けるのではなく、継続的な指導を受けて技術のレベルアップに応じたアドバイスやその特徴や癖、コミュニケーションの取り方など個性を理解した上で最適なアドバイスをもらうことが理想的とされています。
また、コーチは一人ではなく専門分野に分かれたチームでサポートする体制がより理想的とされています。技術コーチ、フィジカルコーチ、メンタルコーチ、トレーナー、栄養士等々、各分野に専門知識を有した優秀なコーチ陣がチームを形成して選手を支えています。
私共は、これと同じ考え方でコンサルティングサービスをご提供しており、新たな挑戦に向けて尽力されている企業様を、経営やマーケティング、デザイン、エンジニア、リサーチ、PRなどの各分野のプロフェッショナルがチームとして支えることで、必ずやお役に立てると考えています。
お問い合わせから
プロジェクト開始までの流れ
- 貴社のご事情やご意向にあわせて、最適なプロジェクトを設計、ご提案します
- ご契約までのご提案資料作成では、費用は一切かかりません
- 数ヶ月単位での契約を基本としており、必要な時に必要なだけといったご契約が可能です