新規事業コンサルティング

新規事業に挑戦しないことは、企業が衰退に近づいているのと同義と考えます。また、新規事業を成功させるためにはその分野に精通したパートナーが欠かせません。
私共は、この分野に特化したコンサルティング会社として、様々な業態・業種の新規事業プロジェクトをコンサルティング、成果をあげています。

個別ケースに応じて、最適なコンサルティングを提供しています

Case1

AI、IOT、VRなど常に最新の時流に乗って、新規事業の検討をしているが、先行企業に対していつも半歩遅れている感が否めない。

このケースで発生する問題

時流に乗った新規事業はよほど思い切った投資をしないと、優位性を勝ち取りにくい。
よって、ブームが終わる頃にはまた次の事業の繰り返しで事業として本格的に立ち上がらないケースが多い。市場が未成熟にもかかわらず競合が多いという状況は、戦略的には最も避けるべき局面であり、安易に時流に乗るべきではない。

コンサルティング アプローチ

弊社が経験を通じて磨いてきた新規事業フレームワークを用いて、核になる事業企画をつくる。具体的には3C+PEST分析は最低限行う。
フレームワークを正しく使うには経験が必要であり(3Cを知っている人は多いが、正しく使えている人はほとんどいません)弊社メンバーがファシリテータとして議論に参加。
ここで核になる仮説とその実行計画と検証方法、撤退基準を明確にした上で実行フェーズに移る。また、時間をかけないことも重要なので必要な定性・定量情報などは随時提供するなどでスピード感をもって進行をリードします。

このケースの事例

顧客
A社
プロジェクト背景

グループ企業含めると10万人以上になるA社、既存事業は堅調なものの市場は既に飽和状態で売上も若干の減少を続けていた。社員数含めてリソースは比較的あることから、様々な事業を手広く検討していたが、本格的な事業化に繋がらずにいた。
大企業であるが故に新たな取り組みには厳密な社内稟議を経る必要があり、企画が多くの人が妥当だと感じる頃には、先行する競合他社が多くいるようなジレンマが続いていた。

コンサル内容

既に検討がある程度進んで新たな事業計画の実行支援という立ち位置からスタートとしたが、社内的な見栄えを意識して要素が詰め込まれすぎて総花化していた。

この事業の本質はどこなのか、勝負して負けたら撤退するポイントは何なのかを徹底的に議論して核になるポイントを絞り込み、その事業性を検証、フィジビリティスタディを実施、自前で不足する部分は積極的にパートナーを集い、スピード感をもって事業化にこぎつけた。

顧客の感想

新規事業において重要な戦略とはいかに一点に集中するかということがよく分かった。

Case2

新規事業担当となったが、思うような成果が出ずに苦心している。会社からは失敗を恐れずにやってみろと言われてはいるが、、

このケースで発生する問題

伸びている市場・ビジネスや注目を集めている製品やサービス等を調べて、新規事業の企画書を作成、社内説明を開始すると人によって反応がわかれる。
結果的に幹部数人の異なる意見は無視できず大きな方針転換を何度か行い、リリースまでこぎつけることには成功。しかし、いろんな人の意見を組み込んだ八方美人な事業企画で世間の反応もいまひとつ。

コンサルティング アプローチ

新規事業を効率的に進めるためには、フレームワークが不可欠です。一般的に新規事業は成功確率がとても低く数%程度だとも言われています。

新規事業の未経験者が運良く成功を勝ち取る確率は、もはや運任せの様相が強く勝ち目の無い戦いになることが濃厚です。事業の内容は変われど、新規事業の企画段階で検討すべき項目、タイミング、優先順位、選択肢のオプションなどには一定の共通点や原理原則といったフレームワークがあり、それは新規事業を立ち上げる経験を何度も経て洗練されます。これは、弊社のフレームワークの基本的な考え方です。

また、新規事業で重要なことは、総花的で流行にのった企画には勝ち目がないということです。独自性とあらゆる困難に立ち向かう担当者の強い想いがそろってはじめて、スタートラインに立てるといっても過言ではありません。

このケースの事例

顧客
A社
プロジェクト背景

A社は、売上高が数千億円規模の大企業だが、前年比約10%売上減がここ数年続いている。
新たな収益事業を開拓するため、異分野の中途社員を積極的に雇用、新規事業の専門部署を創設して数年がたっているが、いまだに思うような成果があがっていない。

大企業であるが故に新規事業を立ち上げるにも関連部署との調整や幹部会を経る必要があり、斬新で挑戦的な企画ほど幹部の意見で丸められる方針変更が発生。結局、誰が聞いても賛同を得やすい企画に修練されることが多いが、無難な企画は新規事業としては魅力に欠けることが多く、もはや担当者の力量ではどうにもならない状況に陥っていた。

コンサル内容

弊社の新規事業検討のフレームワークを提示。なかでも、絶対に外してはならない要素として「顧客観点>社内観点」が重要であることを説明。

社内説明時にそこがぶれる可能性を払拭するために、顧客インタビューやアンケートなどの客観的データを元に、顧客観点のフィジビリティを追求、具体的にはインタビュー動画を幹部会などで視聴する機会をもうけるなど顧客観点を死守することで、顧客に支持される新規事業の推進を支援しました。

顧客の感想

新規事業なほど、顧客観点を徹底するのが重要なことが骨身にしみました。周辺の意見に左右されやすいアイディアマンや企画屋ではダメだと痛感しました。

Case3

他社とのアライアンスやコラボレーションを梃子に新規事業を推進したいが、期待している斬新さや良い意味での奇抜さがでてこない。

このケースで発生する問題

アライアンスやコラボレーションは相手ありきなので、斬新さや新しさを追求しようとしてもお互いの意向を尊重することで無難で丸くなることが多い。また、検討の中間段階でお互いの社内事情で制約条件が増え企画が暗礁にのりあげても、提携相手に気をつかう必要があり途中で降りるとは言い出しづらい。

コンサルティング アプローチ

アライアンスやコラボレーションといった複数社が共同で新規事業案件を進める場合、共同事業の立ち上げに経験が豊富なコンサルティング会社が間をとりもつことは非常に有効です。メリットは大きく二つあります。一つは、当事者間では意向が衝突する事態においても、第三者が間に入りそれを吸い上げ調整することが可能となります。

衝突を避けることで限界に達して爆発する最悪シナリオを回避できます。もう一つは、コンサル会社の経験・ノウハウにある協業事業の原理原則や規定しておくべきルール、撤退基準等について事前合意をとりつけることで、斬新さや新しい新規事業の具体化といった目的から逸脱することなく、あるべきを企画を追求することが可能となります。

このケースの事例

顧客
A社
プロジェクト背景

全国規模で展開している誰もが知る有名企業のA社。業務提携の話はいろいろな形であり既に多くを経験していた。内容はトップダウンや代理店の紹介といった受け身の案件が多く、そのたびに現場は意向調整にふりまわされて必ずしも期待された成果がでなかった。

他方、新規事業の立ち上げが急務な状況もあり、トップからは脱自前主義の強いメッセージが発信され、アライアンスやコラボレーションといった協業を模索するが、受け身ではない主体的な提携をどう考えて良いか分からずにいた。

コンサル内容

まずは、新規事業の目的・狙いや企画骨子を明確にし、その実現方法の一つとしてアライアンスとコラボレーションを位置づけることからスタート。目的と手段を取り違えないようにすることで、原理原則や撤退基準といったルールづくりの素地とした。
その上で、提携先候補のリストアップ、提携についての初期打診とニーズヒアリング等を当社が担い、A社の意向に合致したベストパートナーを選定。当事者間で具体検討を進める際も当社がファシリテーターとなって案件をコントロール、具体化まで支援した。

顧客の感想

当事者同士だと言い出しにくいことも積極的に問題提起して頂けることが非常に心強かったです。企業間の提携には優秀な第三者が欠かせませんね。

新規事業コンサルティング メニュー

新規事業を立ち上げるためには様々な検討をスピード感をもって進める必要があります。
加えて、不確実性が高い新規事業においては、状況変化を予見して戦略を複線化することも重要です。私共はその全てをご提供しています。

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