マーケティング コンサルティング

私共がご提供するマーケティングのサービスメニューは画一的なものではなく、顧客企業にあわせた完全オーダーメイドのコンサルティングサービスです。
以下では、実案件のケースステディを元に私共のコンサルティング事例を一部ご紹介します。

個別ケースに応じて、最適なコンサルティングを提供しています

Case1

マーケティングの部署や予算が明確にはない。販促やプロモーションの一環として基本的には代理店に任せている。

このケースで発生する問題

競合他社の動向には敏感に反応してシェア争いの局面では戦えていたが、環境の変化などで市場全体が落ち込み出すと例え競合に打ち勝っても業績の落ち込みを止めることができなくなり、打開策を講じることができなくなる。

コンサルティング アプローチ

マーケティングの重要性を理解・体感してもらうためにエンドユーザとの接点をもつ機会を設定する。多くの場合、どの企業でもショックを受けると共に、この共通体感を素地に浮ついた議論ではなく地に足がつく検討が開始できる。

その後に企業らしさ・意思、ターゲット、提供価値を念頭に顧客との「関係性」をいかにつくるかを設計、KPIとあわせて実行計画に落とし込む。実行フェーズでは冒頭に設計したKPIをもとにPDCAをまわすとともに、エンドユーザとの接点も継続的に機会をもつことで、定性的・定量的にマーケティング活動の是非を検証する。

このケースの事例

顧客
メーカー X社
プロジェクト背景

業績好調のメーカX社。家電量販店を中心としたリアル店舗チャネルで売上拡大を続けてきたが昨今ネット通販の普及が加速しており、持続的成長のためには直販チャネルの開拓が急務であった。直販を成功させるためには、エンドユーザに対するメーカーブランド力が必要であったが、それに資する施策は全く打っておらず、担当もいない状況。広告代理店からは予算にあわせた媒体提案があるだけだった。

コンサル内容

マーケティング検討に不慣れなX社とスタート地点について共通理解を得るために、施策展開前の現状についての定量・定性調査を実施、この中で競合他社との相対比較と絶対評価の双方を調査した。結果は、施策前なので致し方ないが、非常にシビアでかつこれは放置できないとの内容であったので、その後の検討でも地に足のついた議論がスピード感をもって進行できた。

また、弊社はあくまでファシリテーターとして議論の枠組みやワークプランの提供に徹することで、最近の流行や他社模倣ではない、X社ならではの強み・らしさに根ざしたマーケティング施策を展開するにいたった。

顧客の感想

最初は何をしてよいか分からない真っ暗闇にいる感覚だったが、おかげで登るべき山の姿と現在地点を確認することができた。道のりは長いが頂上に向かい続ける姿勢と歩き方が重要だということがよく分かった。引き続き支援いただきたい。

Case2

投資効果がはっきりしないブランディングに投資する価値を感じない。社内では、競合他社に如何に打ち勝っていくかに重きが置かれている。

このケースで発生する問題

インターネットやSNSの普及で、どの事業社でも例外なくエンドユーザとブランドや企業との距離は近づき、その関係性をいかに構築するかが重要になってきています。
また、良いものはすぐに模倣されるという競争環境下では、商品やサービスの機能だけでの明確な差別化は難しくなってきており、ブランドや企業へのイメージが購買活動に影響するところは無視できません。また、ブランドや企業のイメージ強化には中長期での継続的な取り組みが必要で、問題が深刻化した段階で早期の挽回をはかることは難しく、前もった活動の成否が企業存続に影響を与えます。

コンサルティング アプローチ

これまでブランディングに力をかけていない企業の多くでは、その取り組み意義について社内的なコンセンサスが得られていないことが多く、その意識のずれが実行段階で顕在化して活動が停滞することがあります。よって、プロジェクトの出発地点を明確にするためにも、現状のブランドや企業イメージについてエンドユーザから直接評価をうける場を設計するところから着手します。

この際にグループインタビューなど評価者の顔がみえる形を取り入れることで、綺麗なプレゼン資料ではなく評価映像を共有することでどの企業幹部も例外なくこの直接的な評価の結果を真摯にうけとめ、ぶれることなくブランディング強化に向けた取り組みに邁進することが可能となります。

このケースの事例

顧客
メーカー X社
プロジェクト背景

既存事業が堅調で、M&Aを繰り返し事業を拡大させてきたX社。が、業績好調の一方で一般消費者からのイメージが必ずしも良好でなく、新卒採用などでイメージ先行企業に対して苦戦が続いていた。また、上場企業なことから今後も加速度的に業績を拡大させるためには個別事業の局地戦ではなく、ブランド力を核にした総合力で戦う形に移行する必要があった。

しかし、過去目立ったブランド投資をしておらず、関係のある代理店に相談してもトレンド重視の媒体提案が主で戦略的な仕立ても含めて、何からどう手をつけてよいか見通しがたっていなかった。

コンサル内容

まずは、企業やブランドのメインターゲットを検討、ブランド強化施策前にこのターゲット層からの現状評価の場を設けた。忌憚のない意見が多く、特に企業担当の想像以上に顧客は企業のことをよく見ており、適切で痛いところを突かれる結果となった。

これを念頭に表面的なイメージ訴求ではなく、企業らしさに根ざした説得力のあるブランド訴求施策を数多く展開、顧客評価の場も継続的に設けることで、ぶれなく継続的なブランド強化を続けている。

顧客の感想

最初はブランド強化にお金をかけることに抵抗があったが、今では顧客からの評価だけでなく、社員や社員の家族も誇れる企業やブランドの構築に力を入れることが競争力向上につながると確信している。

Case3

WebやSNSの意義は充分に理解しており、広告予算もシフト、Googleアナリティクスをいれて数字も見れるようになっている。

このケースで発生する問題

WebやSNSを活用したデジタルマーケティングの利点・特徴は、施策結果を定量的に把握することで、正確なPDCAサイクルを回し施策結果を蓄積して資産化することにあります。が、本当の意味でこの営みを実行出来ている企業はまれで、多くの企業は紙媒体の延長でWeb媒体を取り扱い、資産として蓄積もされない広告にお金を費やしています。

コンサルティング アプローチ

デジタルマーケティングは施策結果を数字に落として常に把握して進めるべきで、それが可能だということについて理解・同意を得た上でプロジェクトをスタート。
これを実現すべくKPIを設計、あわせて定性面・定量面で継続的に施策効果を把握することを念頭に必要な仕組みや顧客評価の場を設計、各種施策をスタートする。

Googleアナリティクスなどができることをではなく、KPIから何を検証すべきかを明確にした上でツールやデータの取得方法を検討する。よってGoogleアナリティクスではできないことも多々発生するが、Webのエンジニアリングに精通しているメンバーが不足部分を補うことで、あるべきPDCAを実行する。広告施策も実施するが、見える化と資産化、費用に見合う効果か否かの把握を前提として、見合わないものは躊躇なくやめて次の施策に移行する。

このケースの事例

顧客
アパレル X社
プロジェクト背景

自社のECサイトで年間100億円以上の売上を上げているX社。Webサイトの構築には力を入れており、当然Googleアナリティクスを導入していた。人気商品にはユーザが飛びつく一方で、売りにくい・売りたい商品については手応えがない状況が続いていた。

当然、人気商品の仕入れには他の業者も積極的に介入して奪い合いとなっており、売上を維持・拡大させるためには、商材に頼らないWebを活用した販売力・マーケティング力を磨く営みが急務となっていた。

コンサル内容

デジタルマーケティングの目的、戦略策定からプロジェクトスタート。X社の商材は嗜好性が高く、欲しい人にタイムリーに情報を届ける営みが重要であり、自社媒体にこだわらず多様な媒体、ツール、イベントなどのリアルな場所など、最適なチャネルでユーザリーチできる基盤づくりとその効果検証を実現することに重きを置いた。毎週定例会を開催、経営幹部層と実施施策とその効果数値をセットでみる営みを定着化させ、その情報を社内にも共有することで、プロジェクトメンバーのみならず社員全員がマーケティングの意義とその数値感覚を共有できるようになっていった。

顧客の感想

Webの時代になっていることは薄々気づいていたが、その本当の意味を理解して実践するには至っていなかった。これは他の社員も同じ意識だったが、このプロジェクトの影響で今ではすっかりどの部署の会議でも施策効果を数値で検証するのが常識になった。

マーケティング コンサルティング メニュー

マーケティングの戦略立案から実行、評価・検証までの統合メニューをご提案します。各メニューの活動成果は、全て利活用可能な資産として蓄積することで、競合優位や差別化を容易にします。

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