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プロフェッショナルチーム

経営コンサルタント紹介

戦略コンサルタント 写真

新規事業の立ち上げ、合弁会社設立、アライアンスなど、不確実性の高い挑戦を支援する戦略コンサルタント。

プロフィール

ITによる経営改革に興味があり大手IT系コンサルティング会社に入社。
主に売上数千億円企業のBPRと基幹システムリプレイス案件に従事。自らもソースコード書き・エンジニアと議論、他方で顧客業務にも精通し業務改革を設計、IT化を推進する案件などを経験。
その後、新規事業専門のコンサル会社であった三菱商事出資の経営コンサルティング会社に入社。数多くの新規事業案件に従事する中で、事業計画策定、ビジネスモデル設計、合弁会社設立、アライアンス、営業・販売チャネル構築などの案件を経験。戦略と実行を両面をコンサルティング。
2011年に独立。引き続き通信、小売、金融、エネルギー、メーカー、ITなど多様な業種・業界の一部上場企業に対して、コンサルティングを提供しています。

普段のワークスタイル、一日の過ごし方について

  • 8:00 起床

  • 10:00 仕事開始

    メールやスタッフの仕事をチェック。返信が必要なメールは即時に返信、スタッフとはスカイプなどリモートで打ち合わせを行い次の指示を出します。
    インプットを得ることも重要なので新聞や主立ったネットメディア記事にも目を通します。

  • 11:00 資料作成

    今日の打ち合わせに必要な資料の仕上げを実施。前日までに大枠は終わらせるスタイルなので、当日は論理性や事実の客観性、表現などについての最終チェックと修正を行うことが多いです。

  • 15:00 顧客との打ち合わせ

    顧客企業との打ち合わせ。検討している新規事業の戦略立案とその素地となる調査データの分析結果をプレゼン、顧客企業と意見交換を実施しながら、具体アクションに落とし込む議論を実施。

  • 17:00 顧客との打ち合わせ

    本日2本目の打ち合わせ。この打ち合わせでは私がファシリテーターとなって顧客企業のメンバーの企画ブレストを先導、アイディアや支持された意見をとりまとめ次回議論のフォーカスポイントなどを整理。

  • 20:00 友人との会食

    私と同じくコンサルティング業界で活躍している友人との久しぶりの会食。
    昔話で盛り上がりつつ、お互いの最近の興味や取り組みについて情報交換。
    友人が努力をしている話を聞くと、モチベーションがあがり、また明日からもいい仕事をするべく頑張れそうです。

ワークスタイルについて

顧客企業や提携候補先との打ち合わせ、資料作成、社内スタッフへの指示や資料レビューといった仕事がメインです。そのほかの時間はセミナーや各種発表会に参加、流行のサービスや商品、お店などの情報があれば実際にでかけて体感することを心がけています。
プロフェッショナルとして常に新しいことを仕掛ける仕事をしているので、知見や経験もなるべく最先端のものに敏感に反応できるように、心がけています。

Autonomy Spaceについて

真にプロフェッショナルな人材が案件毎にチームを組成してプロジェクトができたら。。
そんな贅沢な理想を目指している組織体です。単純労働や作業労働といったことが中心の時代には、雇い雇われると言った企業体制が適していたのでしょうが、新たな価値やクリエイティビティが求められる知識労働においてはその道のプロフェッショナルが得意領域を持ち寄り、垣根を越えて議論や試行錯誤する枠組みこそが最善となっていくのではと考えています。

休日の過ごし方

ワークライフバランスが叫ばれる昨今ですが、そんなことはあまり考えなくなりました。
この言葉ではワーク(仕事)とライフ(普段の生活)は相容れない水と油であることが前提になっているように感じますが、自分がやりたい仕事を賢明にできる環境下では、その境はあまり厳密でない気がしています。
よって、休日の定義も曖昧です。土日でも仕事はしていますし、平日でも気分が乗らない時は休むこともしばしばあります。
常にオンとオフが同居しており、それが心地よいというのが本音です。大きなプレッシャーやストレスを抱えることもよくありますが、根源の部分でやりたいことに従事している自負があるので、乗り越えるべき壁だと思って向き合う努力をしています。

この時代に生きる人間として誇れる成果を世に残すことがモチベーションです。個人も企業も生存競争が激しい時代において、真に自由になるためには「力」が必要なのだと思います。こういった力は個人で持つには難しい部分が多々ありますが、高い志を持ち仕事に打ち込める人間が集まれば、真に自由な個人が存在できる場所ができるのかもしれません。

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